ILASS-ASIA 2004 の裏側(一日目)・・・・・担当:菊池

2004年 8月22日〜25日にかけて上海でILASS−ASIA2004が開催されました。こちらでは僕らが参加した
ILASS-ASIAの際中に起こったささいな出来事+リニアに乗った体験について書きました。

8月21日 夜 眠れない
8月22日 朝 7時 起床後、いつもの冷茶づけを一杯食しました。
同日    朝 ?時 吉岡さんが迎えにきました。いざ出陣。
その後、三上先生を迎えにいきまして、新山口駅へ・・・・・。

新山口駅では、「」と左腕にイレ○ミ(いや、あれはマジック手書きだ)をいれた外国人の方が駅員の方ともめていました。


駅員さんともめる旅行に来てた侍の様子(概略)。

僕は「なぜ侍なんだ。なぜなんだ。だって君丸刈りじゃないかぁぁ(注)」と心の中で叫びつつ、
この様子を画に収めたい(DVで撮りたい)気持ちで一杯になりながらも我慢して
ささっとプラットホームへと行きました。で、新幹線にのり、そして博多駅にたどり着き、
福岡空港へ行く地下鉄の駅に向かう途中で徳山高専の池田先生と合流しました。
そしてプラビンを迎えにいった時以来の福岡空港へ到着。
あの時のドキドキ感(俺でいいのかってな感じの)が懐かしいです。
(注:でもラストサムライの謙さんは丸刈りだった...by Mikami)

で、高校の時に一人で東京行くために飛行機に乗ったことがあるけど、どういう手続きすれば飛行機に乗れるのかさっぱり忘れたので
ひたすら吉岡さんと先生達の後ろをひっついていきました。

少し早めに空港にたどり着いたので、お昼ご飯を食べてその後荷物チェック等を受け、出発ロビーへ。
が、飛行機が少し遅れていましたので、僕は少し睡眠をとりました。

で、飛行機に搭乗。1時間30分の空の旅です。ちなみに「飛行機の出発時の加速はS14○ルビアK’sと同じだっ」といっている知り合いがいました。
んじゃぁ、○んぷれっさW○Xに羽根つけたらほんとに飛ぶんだろうな・・・てなくだらないことを考えながら上昇。


一時間半後、着陸直前・・・「上海国際空港は小雨が降って御座います」との機内放送がありました。
が、着陸したら
「あれっ??あれぇぇ??」

大雨じゃぁないですか。

まんまとやられました。土地もでかけりゃ雨粒サイズもでかいのかっ??
とりあえず傘をもってませんでした。
着陸地点から空港までの距離は・・・・目視で数百メートル。歩けば確実にずぶぬれだ。
まいったなーと思ってたら。バスがきました。で、飛行機からバスに乗り込みました。
皆同じ国の人にみえるのでいまいち外国に来たって感覚がありませでした。
そう思った矢先、僕らの周りからはあきらかになんか違う会話が聞こえます。

周りの乗客の方「降何春雨的夏○※△←(想像)・・・」

僕「・・・・きちゃいましたね。」
吉岡さん「きちゃったね」


で、その後、空港に入って入国手続きを済ませ、荷物を取り、お金を円から元へ変えに行きました。
とりあえず多く交換しとけばまちがいはねぇだろうと余裕ぶっこいて3万円分を元に交換しました。
このことが後から大変なことになろうとは思いもしませんでしたが・・・・



で、次に空港からバスにのって上海交通大学の近辺までいきました。
ここで、乗務員さんが英語も日本語もほとんど通じないのでまじで大丈夫か
僕らは不安になっていました。が、ここで吉岡さんが隣に座って
いる女性の方に話かけると、その方が日本語ぺらぺらであることが判明(中国出身の方です)、さらに吉岡さんを挟んで
反対側の隣の中国人の女性がその日本語が上手い方の友人で僕らに上海交通大学までの
行き方を教えてくれるとのこと。さすがです吉岡さん!!


で、無事にたどりつきました。

もしあの人に助けてもらえんかったらほんとに意味の分からん場所に
いってたんだろうなぁと思いました。


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